工務店のリスティング広告ガイド｜費用対効果を最大化する方法

「リスティング広告を活用して工務店の集客を改善したい」

「工務店向けのリスティング広告運用方法を知りたい」

リスティング広告に関して、上記のようなお悩みはないでしょうか？

結論として、工務店のリスティング広告の費用対効果を最大化し、成功させる方法は、以下の通りです。

• リスティング広告とLPの関連性を高める
• 的確なキーワード戦略を行う
• リスティング広告の運用代行会社へ依頼する

本記事では、上記に加えて、「広告出稿前に知っておくべきこと」や「費用の目安」「リスティング広告の始め方」なども紹介していきます。

また、工務店でリスティング広告をプロに頼みたいとお考えの方は、弊社グローストリガーまでお問合せください。

弊社では、これまでに300社以上にわたる中小企業様の広告効果を改善してきた実績がございます。

目次：

• 1.工務店・リフォーム会社にはリスティング広告が効果的
  • 現代の住宅業界でWeb集客は必須
  • 住宅に高い関心を持つ顧客にアプローチできる
  • 迅速に集客効果を得られる
  • 小規模な予算から始められる
• 2.工務店・リフォーム会社向け｜リスティング広告の基礎知識
  • 2-1.リスティング広告の概要
  • 2-2.出稿媒体
    • 2-2-1.Google広告
    • 2-2-2.Yahoo!リスティング広告
  • 2-3.広告費予算（相場）の目安
• 3.【裏ワザ】工務店・リフォーム会社がリスティング広告の費用対効果を最大化させる方法
  • 3-1.リスティング広告とLPの関連性を高める
  • 3-2.的確なキーワード戦略を行う
  • 3-3.リスティング広告の運用代行会社へ依頼する
• 4.【元は取れる】工務店・リフォーム会社のリスティング広告CPA（顧客獲得単価）目安
• 5.工務店・リフォーム会社におけるリスティング広告の始め方6ステップ
  • 5-1.目標設定
  • 5-2.アカウント作成と基本設定
  • 5-3.広告グループとキーワードの設定
  • 5-4.広告文の設定
  • 5-5.LPの最適化
  • 5-6.運用と改善
• 6.工務店のリスティング広告運用は外注orインハウス（自社運用）どちらを選べばよい？
• 7.工務店のリスティング広告出稿事例
  • 7-1.工務店A
  • 7-2.工務店B
• 8.リスティング広告以外で工務店・リフォーム会社に向いている住宅Webマーケティングはある？
• 9.まとめ

1.工務店・リフォーム会社にはリスティング広告が効果的

現代の住宅業界でWeb集客は必須

現代において、顧客の情報収集はインターネットが中心であり、Web集客は工務店やリフォーム会社の経営に不可欠です。

スマートフォンの普及により、多くの人が住まいに関する情報をオンラインで検索し、SNSの口コミやレビューを参考に業者を選んでいます。

このような状況で、従来のチラシや紹介だけに頼る集客方法では、機会損失が大きくなるでしょう。

Web上に情報を展開し、積極的に顧客へアプローチすることが、競合他社に勝ち、安定した集客を実現するための鍵となります。

住宅に高い関心を持つ顧客にアプローチできる

リスティング広告は、住宅の購入やリフォームを具体的に検討している「今すぐ客」に直接アプローチできる極めて効果的な手法です。

「地域名 工務店 おすすめ」や「リフォーム 費用」といったキーワードで検索するユーザーは、既に行動意欲が高まっています。

検索行動に連動して広告を表示させることで、自社のサービスを最も必要としている潜在顧客に、最適なタイミングで情報を届けることが可能です。

これにより、広告の費用対効果を最大化し、質の高い問い合わせに繋げられます。

迅速に集客効果を得られる

リスティング広告の大きなメリットは、広告出稿から短期間で集客効果を実感できる即効性にあります。

SEO対策などが成果を出すまでに数ヶ月から一年以上を要するのに対し、リスティング広告は設定が完了すれば即日配信も可能です。

そのため、特定のキャンペーン期間や需要が高まる時期に合わせて集中的に広告を配信するなど、機動的な集客戦略を展開できます。

すぐにウェブサイトへのアクセスを増やし、問い合わせを獲得したい場合に最適な集客方法と言えるでしょう。

小規模な予算から始められる

リスティング広告は、最低出稿金額の定めがなく、数万円程度の少額予算からでも始められる点が大きな魅力です。

広告費はクリックされた分だけ発生するクリック課金制で、1日あたりの上限予算も自由に設定できるため、自社の経営状況に合わせて無理なく運用を開始できます。

低予算で試し、効果を見ながら広告費を調整していくことが可能です。

地域密着型の工務店や小規模なリフォーム会社でも、リスクを抑えながらWeb集客に挑戦できる、費用対効果の高い広告手法です。

2.工務店・リフォーム会社向け｜リスティング広告の基礎知識

続いて、工務店・リフォーム会社向けに、リスティング広告の基礎知識を紹介します。

• リスティング広告の概要
• 出稿媒体
• 広告費予算の目安

2-1.リスティング広告の概要

「リスティング広告」とは、検索エンジン上の検索結果ページに表示される広告のことです。

ユーザーが特定のキーワードを検索した際に、その関連する広告が表示されるため、関心のある見込み客に直接アプローチできます。

例えば「リフォーム 大阪」や「注文住宅 東京」などのキーワードで検索するユーザーはサービスに対して高い関心を持っている可能性があります。

このようなユーザーに対してリスティング広告を通じて自社のサービスを訴求することで、効率的に新規顧客を獲得することが可能です。

また、リスティング広告はクリック課金制（CPC）であり、広告費用はクリックされた分だけ発生するため、無駄な費用を抑えられます。

さらに、地域を絞ったターゲティングが可能なため、工務店やリフォーム会社のような地域密着型のビジネスにとって最適な広告施策です。

2-2.出稿媒体

リスティング広告の出稿媒体には、以下の種類があります。

• Google広告
• Yahoo!リスティング広告

2-2-1.Google広告

Google広告は、世界最大の検索エンジン「Google」を利用しているため、膨大なユーザー数にアプローチできます。

また、地域やデバイス、時間帯などでターゲティングを細かく設定できるため、効率的な広告運用が可能です。

2-2-2.Yahoo!リスティング広告

Yahoo!リスティング広告はYahoo! JAPANの検索結果に広告を表示する媒体です。

月間利用者数は8400万人で、特に40代以上のユーザー数が多いため、住宅購入やリフォームを検討する世代に的確に情報を届けられる可能性が高くなります。

参考：Yahoo! JAPAN 媒体資料（17ページ）

2-3.広告費予算（相場）の目安

広告費予算（相場）の目安は、以下の通りです。

また、広告費は以下の要因によって変動します。

リスティング広告費用が変動する要素：

• 地域性（都市部か地方か、競合の多さ）
• ターゲットキーワードの競争率
• 目標とするCV数（お問い合わせ数等）
• インハウス（自分で運用） or 外注

例えば、自社でリスティング広告を運営する場合（インハウス）は、広告出稿費だけで済みますが、外注を選択した場合は、広告費の約20％（相場）を運用代行会社へ支払う必要があります。

3.【裏ワザ】工務店・リフォーム会社がリスティング広告の費用対効果を最大化させる方法

工務店・リフォーム会社がリスティング広告の費用対効果を最大化させるためのポイントは、以下の3つです。

• リスティング広告とLPの関連性を高める
• 的確なキーワード戦略を行う
• リスティング広告の運用代行会社へ依頼する

3-1.リスティング広告とLPの関連性を高める

リスティング広告では、ユーザーの検索意図と広告、そしてLPの内容が一致することで、ユーザー体験が向上し、結果として広告の品質スコア（※1）も向上します。

品質スコアが向上すると広告の表示順位の向上やコスト削減にもつながります。

具体的な関連性向上のポイントは、以下の通りです。

例えば、「埼玉 格安リフォーム」という検索に対して、「埼玉県内最安値保証｜高品質な格安リフォーム」という広告を出し、LPでも「埼玉県の格安リフォーム事例」や「最安値保証の詳細」を前面に出すなどの工夫が考えられます。

したがって、ユーザーの検索意図を深く理解し、広告からLPまで一貫したメッセージを提供することが重要です。

参考：Google広告ヘルプ

（※1）広告の品質の数字で表したスコア

3-2.的確なキーワード戦略を行う

的確なキーワード戦略により、ユーザーの検索意図に合致した広告を表示できれば、クリック率やコンバージョン率（問い合わせ率等）の向上、さらには広告費用対効果改善にもつながります。

的確なキーワード戦略のポイントは、以下の通りです。

例えば、「キッチンリフォーム」という広範なキーワードだけでなく、「システムキッチン リフォーム 費用」のようなより具体的なキーワードも設定することで、購買意欲の高いユーザーにリーチできます。

またキーワード戦略では、マッチタイプの使い分けも重要です。

マッチタイプとは、あなたの広告がどのような検索語に対して表示されるかを決める機能です。

例えば「キッチンリフォーム」というキーワードで広告を出したいとしましょう。

このキーワードをどのように設定するかで、以下のように広告の表示範囲が変わります。

できるだけクリック（費用）を抑えてターゲットを絞りたい場合は「完全一致」、コンバージョンを獲得するためのキーワードを探したい場合は「部分一致」など、マッチタイプを適切に使い分けることが重要です。

3-3.リスティング広告の運用代行会社へ依頼する

リスティング広告運用代行会社へ依頼すると、効率的な予算配分や高度な最適化が可能となり、広告効果を最大化できます。

広告運用代行会社を利用するメリットは、以下の通りです。

• 専門家による戦略立案が可能
• コンバージョンが高いキーワードに予算を増やすなど適切な入札調整が可能
• 自社スタッフが本業に集中できる

例えば、競合分析や詳細なレポーティングなど、自社では難しい高度な施策も代行会社なら実現可能です。

しかし、最低利用額が高額に設定されているなど、敷居が高い広告代理店が多く、なかなか踏み出せないという工務店様も多いのが現状です。

弊社グローストリガーでは、そのような中小工務店様を対象としたサービスを提供しています。

少額予算でも利用可能な、小回りの利く運営で中小の工務店様に寄り添います。

豊富なWeb広告運用実績と最新のノウハウを駆使した、集客増加・売上増加に特化した広告代理店です。

1媒体当たり月額10万円〜から運用代行が可能ですので、初めての方でも気軽にお試しいただけます。

リスティング広告運用をプロに依頼したい方は、ぜひ弊社グローストリガーまでご相談ください。

4.【元は取れる】工務店・リフォーム会社のリスティング広告CPA（顧客獲得単価）目安

WordStream（ワードストリーム）社の調査によると、工務店やリフォーム会社がリスティング広告を活用する際の平均コスト（相場）は以下表の通りです。

※成果地点=資料請求

参考：WordStream

（※）1ドル＝157円ので計算（2024年07月のレート）

CPA（顧客獲得単価）とは、顧客一人を獲得するためのコストです。

つまり、この金額以上の利益を顧客から得られれば、広告費用の元を取ることができます。

しかし、ここで注意が必要なのは、コンバージョン（CV）の定義です。

多くの場合、この業界におけるCVは「資料請求」や「問い合わせ」を指します。

実際の契約や発注までには、さらにいくつかのステップがあります。

1. 検索結果クリック（ページ訪問） → 資料請求：約10%（CV単価：約1万円）
2. 資料請求 → 商談・アポイント：約10%（CV単価：約10万円）
3. 商談・アポイント → 契約・発注：約15%（CV単価：約66万円）

※各数値はあくまで例です。実際には様々な要因によって変動します。

つまり、最終的な顧客獲得単価（契約・発注までのCPA）はこの場合「約66万円」と算出されます。

一見高額に感じるかもしれませんが、注文住宅やリフォームは一件あたりの売上が数千万円に達することもあるため、この広告費用は十分に回収可能な（元が取れる）範囲といえるでしょう。

5.工務店・リフォーム会社におけるリスティング広告の始め方6ステップ

工務店・リフォーム会社におけるリスティング広告の始め方は、以下の6ステップです。

1. 目標設定
2. アカウント作成と基本設定
3. 広告グループとキーワードの設定
4. 広告文の設定
5. LPの最適化
6. 運用と改善

5-1.目標設定

リスティング広告の具体的な目標を定めることで、広告キャンペーンの方向性が明確になります。

具体的には、次のような目標を設定することが考えられます。

これらの目標を具体的に設定することで、広告キャンペーンの効果を測定しやすくなります。

また、目標に基づいて、日々の広告運用の改善点を見つけることも可能です。

5-2.アカウント作成と基本設定

目標を設定したら、Google広告やYahoo!広告など、選択したプラットフォームでアカウントを作成します。

アカウント作成時には、会社名、住所、連絡先情報などの基本情報を正確に入力しましょう。

また、支払い方法の設定も忘れずに行います。

5-3.広告グループとキーワードの設定

リスティング広告の効果を最大化するためには、広告グループとキーワードの設定が不可欠です。

広告グループを分けることで、サービスごとに特化した広告文とキーワードを設定できるため、より精度の高いターゲティングが可能になります。

まず、リスティング広告の構造について理解しておくことが重要です。

リスティング広告は以下の階層で構成されています。

例えば、工務店・リフォーム会社の場合、以下のような階層構造が有効です。

このように構造化することで、各サービスや商品ごとに最適化された広告運用が可能になります。

例えば、新築とリフォームで予算や地域設定を変えたり、各広告グループで特化したキーワードと広告文を設定したりできます。

5-4.広告文の設定

リスティング広告では適切な広告文を作成することで、クリック率を向上させ、質の高い見込み客を獲得することができます。

効果的な広告文の要素は、以下の通りです。

例えば、「東京で20年の実績｜自社職人による高品質リフォーム｜満足度98%｜今すぐ無料相談」といった広告文が考えられます。

ターゲットのニーズや検索意図を考慮し、自社の強みを的確に伝える広告文を作成することが重要です。

5-5.LPの最適化

LP（ランディングページ）の最適化は、ユーザーが広告をクリックした後の行動を左右し、最終的にコンバージョン率を向上させるための重要な要素です。

広告文がいかに優れていても、LPが魅力的でない場合、ユーザーがすぐに離脱してしまうためです。

具体的には、以下のポイントを押さえることで、効果的なLPを作成することができます。

5-6.運用と改善

リスティング広告の運用とは、広告の開始後、継続的に行う管理や最適化作業のことを指します。

市場環境や競合状況、ユーザーの行動は常に変化するため、これらの作業が広告の効果を維持・向上させる上で重要です。

具体的な運用作業と改善のポイントには以下のようなものがあります。

例えば、特定のキーワードのコンバージョン率が低い場合、そのキーワードを除外したり、広告文を改善したりするなどの対応が考えられます。

このように、広告の成果を定期的に確認し、うまくいっていない部分を見つけて改善し、その結果を再び確認する。

この流れを繰り返すことが大切です。

6.工務店のリスティング広告運用は外注orインハウス（自社運用）どちらを選べばよい？

工務店がリスティング広告を運用する際、外注とインハウス（自社運用）のどちらを選ぶべきかは、状況によって異なります。

外注とインハウスのメリット・デメリットを比較し、自社のリソースや目標に最も適した方法を選ぶことが重要です。

例えば、できるだけ早く成果を出したい場合、広告運用にかける時間がない場合は、外注が適しているでしょう。

一方、予算を抑えたい場合や社内でノウハウを蓄積したい場合は、インハウス運用が有効です。

「予算はあまりかけたくないけど、プロに依頼したい」

「できるだけ少額で成果を出したい」

このようにお考えの工務店様は、弊社グローストリガーがおすすめです。

弊社は豊富なWeb広告運用実績と最新のノウハウを駆使する、集客増加・売上増加に特化した広告代理店です。

最低出稿金額は1媒体当たり月額10万円からと、小規模な予算でも始められるのが特徴です。

7.工務店のリスティング広告出稿事例

本章では、工務店のリスティング広告出稿事例（弊社「グローストリガー」が運用したもの）を2つ紹介します。

7-1.工務店A

工務店A様は、コンバージョン数の大幅な向上を実現しました。

インハウス（自社）運用時：

• 月間お問い合わせ数：20件
• 月間広告費：300,000円

弊社ご利用時：

• 月間問い合わせ数：38件（約2倍増）
• 月間広告費：300,000円

実施した広告戦略は、以下の通りです。

7-2.工務店B

工務店B様は、コンバージョン単価（CPA）の改善と広告費の削減に成功しました。

インハウス（自社）運用時：

• 月間問い合わせ数：16件
• CPA（顧客獲得単価）：約28,000円
• 月間広告費：450,000円

弊社ご利用時：

• 月間問い合わせ数：21件
• CPA（顧客獲得単価）：約14,000円
• 月間広告費：300,000円

この事例で実施した広告戦略は、以下の通りです。

これらの事例が示すように、弊社グローストリガーは工務店様の様々なニーズに応え、効果的なリスティング広告運用を実現しています。

Web広告を検討している、またはお悩みのある工務店様、予算面で躊躇されていた方も、ぜひ弊社までご相談ください。

貴社のご状況に合わせた最適な広告戦略を提案し、集客増加・売上増加を実現いたします。

8.リスティング広告以外で工務店・リフォーム会社に向いている住宅Webマーケティングはある？

結論として、リスティング広告に加えて、ディスプレイ広告、SNS広告、SEOなどの手法を組み合わせることで、幅広いターゲット層にリーチし、効果的なマーケティングを実現できます。

以下に、各Webマーケティング手法の特徴を比較表で示します。

※見込みの高い顕在ユーザーにアプローチし、成約（発注）までの流れが早いことを指します。

顕在ユーザーを獲得するには即効性の高いリスティング広告が最適です。

しかし予算がある場合は、ディスプレイ広告やSNS広告を組み合わせて潜在ユーザーにアプローチし、SEOを取り入れて長期的な集客基盤を構築することで、全体的なマーケティング効果を高める戦略も有効です。

9.まとめ

本記事では、工務店のリスティング広告について紹介と解説を行いました。

それでは、この記事の要点を振り返ってみましょう。

• リスティング広告は迅速に集客効果を得られるため工務店と相性のよい集客方法
• スティング広告の出稿媒体は「Google広告」「Yahoo!リスティング広告」
• 広告費予算の相場・目安は「約10万円〜30万円/月」
• リスティング広告の費用対効果を最大化させるには、LPの関連性を高める、的確なキーワード戦略が必要
• リスティング広告に加えて、ディスプレイ広告、SNS広告、SEOなどの手法を組み合わせるのがおすすめ
• 専門的な知識と継続的な最適化が必要な場合、外注への依頼がおすすめ

本記事の情報を活用して工務店の集客を改善しましょう。

現状、集客に課題がある場合は、300社以上の広告運用実績がある弊社グローストリガーまでお問合せください。

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