Instagram広告の出し方とは?費用相場や広告の種類と実際の運用事例まで解説
「Instagram広告ってどうやって始めればいいの?」
「個人でもスマホだけで簡単に広告を出せる?」
「広告にお金をかけずに集客する方法ってあるのかな?」
このようにお考えではないでしょうか?
結論から言うと、Instagram広告の出し方は以下のとおりです。
【Instagramストーリーズ広告の出し方】
- キャンペーンを作成
- 広告セットを設定
- クリエイティブを入稿
【Instagram求人広告の出し方】
- 広告タイプを決める
- 企業アカウントの整備
- ターゲット層に向けたクリエイティブを作成
本記事では、上記手順の詳細と、Instagram広告の準備から運用、無料施策の活用方法までを徹底解説します。
また、Instagram広告のフォーマットや特徴、他のSNS広告との違いも詳しく解説しています。
この記事を読むことで、Instagram広告の基礎から応用まで理解でき、 初めての広告運用でも成果を最大化するための道筋が見えます。
ぜひ最後までご覧ください。
目次:
- 1.Instagram広告とは
- 2.Instagram広告と他のSNS広告との違い
- 3.Instagram広告の出し方|アカウント設定から運用準備
- 4.Instagramストーリーズ広告の出し方
- 5.Instagram求人広告の出し方
- 6.個人アカウント&スマホでできるInstagram広告の出し方
- 7.Instagram広告にかかる費用相場|課金形態別一覧表
- 8.Instagram広告の効果的な出し方|成果を最大化する3つのコツ
- 9.Instagram広告の活用事例
- 10.Instagrmの広告を使わない無料集客施策
- 11.まとめ
グローストリガー株式会社
代表取締役 村瀬健人
弊社は、中小企業向けにWeb広告の運用を支援している広告代理店です。
専任担当者が、10万円から始められる無駄のない広告運用をご提案します。
1.Instagram広告とは

Instagram広告とは、写真や動画を中心としたSNSであるInstagramに配信される広告のことです。国内の利用者は5,000万人を超えるとされ、幅広い年代の企業が集客手段として活用しています。
運営元のMeta社が提供する広告システムを通じて配信されるため、Facebookが保有する会員データも組み合わせた精度の高いターゲティングが可能な点が特徴です。
本章では、Instagram広告の基本的な仕組みと、広告のフォーマットや配信面の特徴について解説します。
1-1.広告のフォーマットおよび特徴
インスタ広告のフォーマットは、大きく分けて3種類に分類されます。それぞれ訴求できる内容が異なるため、目的に合わせた選択が重要です。特徴は以下の通りです。
広告が配信される面もフィードやストーリーズ、発見タブなど複数存在し、それぞれユーザーの利用シーンが異なる点も押さえておきましょう。
商材や訴求したい内容に合わせてフォーマットと配信面を組み合わせることで、より高い広告効果が期待できます。
2.Instagram広告と他のSNS広告との違い

Instagram広告では、画像や動画を使って視覚的に商品の魅力を伝えやすい点が他のSNS広告との大きな違いです。フィード・ストーリーズ・リールなど複数の配信面を活用できるため、目的やターゲットに合わせて訴求方法を選ぶことができます。
一方で、Facebook広告は細かなターゲティング機能に優れており、ビジネス層へのアプローチを得意としています。
また、TikTok広告は拡散力の高いショート動画を活用し、Z世代への認知拡大に向いている選択肢です。
さらに、YouTube広告は長尺動画で商品の特徴やブランドの世界観を丁寧に伝えられるため、ブランディングを重視する施策と相性が良好です。
このように、それぞれのSNS広告には異なる強みがあるため、商品やサービスの特性や広告の目的に合わせて媒体を選ぶことが大切です。
おすすめ記事:【インスタ広告の仕組み】費用・ターゲティング・表示場所を完全解説
3.Instagram広告の出し方|アカウント設定から運用準備

本章では、Instagram広告を始めるために必要な以下の手順を解説します。
- Meta|ビジネスポートフォリオを作成
- Instagram|プロアカウントに変更
- Meta Business Suiteに紐付け
3-1.Meta|ビジネスポートフォリオを作成

最初に、Meta(旧Facebook)のビジネスポートフォリオを作成します。
Instagram広告の一元管理に欠かせない必須ツールなので、下記手順を参考にビジネスポートフォリオの作成を始めてください。
- Facebook個人アカウントを準備 ⇒まだアカウントがない場合は、Facebook公式ページから個人アカウントを作成してください。アカウント名は本名を使用します。
- 「Metaビジネスマネージャ」にログインし、「今すぐ開始」をクリック
- 「ビジネスポートフォリオを作成」ウィンドウで必須項目(ビジネスポートフォリオ名、連絡先メールアドレス)を入力 ⇒例:「株式会社〇〇」
- 入力後、「作成」をクリック
- 入力したメールアドレスに送られる認証メールの指示に従い、手続きを進める
3-2.Instagram|プロアカウントに変更

Instagram広告を運用するには、アカウントをプロアカウント(ビジネスまたはクリエイターアカウント)に変更する必要があります。
プロアカウントへの変更手順は以下の通りです。
- Instagramアプリを開く
- アカウント画面右上の「≡」をタップ
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「アカウントタイプとツール」をタップ
- 「プロアカウントに切り替える」をタップ
- 表示される業種の中から、自分に合ったカテゴリ(例:小売業、個人事業主など)を選択
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「Facebookアカウントセンター」をタップ
- 「アカウントの追加」をタップ
3-3.Meta Business Suiteに紐付け

最後に、Meta Business Suiteを活用してアカウントを一元管理できるように設定します。
紐付けの手順は以下の通りです。
- Meta Business Suite(ビジネスマネージャ)のページにアクセスし、作成済みのビジネスポートフォリオでログイン
- 左上の「≡」をクリックし、「請求と支払い」から支払い方法を追加
- クレジットカード情報を入力して保存
- アカウントの紐付け
4-1.Facebookページの紐づけ:「アカウント」→「ページ」→「追加」ボタンをクリックし、Facebookページを登録
4-2.Instagramプロアカウントの紐づけ:同じ手順で「Instagramアカウント」を選択し、プロアカウントを追加
おすすめ記事:Instagramマーケティングを解説!集客に向いている業種や手法とは?
4.Instagramストーリーズ広告の出し方

本章では、Instagramのストーリーズ広告を始めるために必要な以下の手順を解説します。
- キャンペーンを作成
- 広告セットを設定
- クリエイティブを入稿
4-1.キャンペーンを作成
ストーリーズ広告を始めるには、Facebookビジネスマネージャでキャンペーンを作成する必要があります。
キャンペーン作成の手順は以下の通りです。
- Facebookビジネスマネージャを開き、アカウントにログイン
- 画面左上にある「+作成」をクリックし、新しいキャンペーンを開始
- 表示されるポップアップで「購入タイプ(オークション)」と「キャンペーン目的(例:トラフィック、コンバージョンなど)」を選択
- 任意の名前を入力し、広告のカテゴリや詳細設定を追加(例:ターゲット地域や予算設定)
4-2.広告セットを設定
広告セットは「どのターゲットに広告を表示するか」を細かく設定する重要な段階です。
広告セットの設定手順は以下の通りです。
- ターゲット設定
- 配置の選択
- 予算とスケジュールを設定
広告セットの設定内容は以下を参考にしてください。
4-3.クリエイティブを入稿
最後に、広告の「顔」となるクリエイティブを入稿します。
ストーリーズ広告は縦長フォーマット(9:16)が主流のため、見やすく魅力的なデザインが必要です。
クリエイティブの入稿手順は以下の通りです。
- 縦長クリエイティブを準備 ⇒推奨サイズは1080×1920ピクセルです。明るく視認性の高い画像や動画を用意してください。
- 広告テキストとリンクを追加 ⇒キャッチコピーやプロモーション情報を簡潔に記載します。「今すぐチェック」など行動を促すフレーズを使い、リンク先URLを設定してください。
- 公開ボタンをクリック
おすすめ記事:Instagramで企業アカウントを運用する7つのメリット
5.Instagram求人広告の出し方

本章では、Instagramでの求人広告の出し方を以下の順に沿って解説します。
- 広告タイプを決める
- 企業アカウントの整備
- ターゲット層に向けたクリエイティブを作成
5-1.広告タイプを決める
Instagramには多くの広告フォーマットがあるため、それぞれの特性を理解した上で最適な広告タイプを決めることが大切です。
5-2.企業アカウントの整備
プロフィールや投稿履歴が充実していると、会社の信頼性が高まります。
以下のポイントをおさえながら企業アカウントを整備してください。
5-3.ターゲット層に向けたクリエイティブを作成
ターゲット層が魅力を感じ、行動を起こしたくなる広告を作るためには、視覚的な要素と明確なメッセージが重要です。
ターゲットに響くクリエイティブを作成するためのポイントは、以下の通りです。
おすすめ記事:Instagramの集客が上手くいく!プロフィール作成6つのポイント
6.個人アカウント&スマホでできるInstagram広告の出し方

Instagram広告は、個人アカウントでもスマホから始められます。
Facebookページとの連携や複雑な設定は不要で、既存の投稿を利用して宣伝できます。
以下は、スマホからInstagram広告を作成する手順です。
- Instagramアプリを開く
- 「アカウント」で「プロアカウントに切り替える」を選択し、カテゴリを設定
- 宣伝したい通常投稿を表示し、右下の「投稿を宣伝」をタップ
- 広告を見た方に実行してほしいアクションを選ぶ ⇒「プロフィールにアクセス」「ウェブサイトにアクセス」「メッセージを送信」など
- 「おすすめオーディエンス」または「カスタムオーディエンス」を選択 ⇒1日あたりの予算と広告期間を設定(例:1日1,000円×7日間)
- プレビュー画面で内容を確認し、支払い方法を追加後に「配信開始」をタップ
7.Instagram広告にかかる費用相場|課金形態別一覧表

Instagram広告の費用は課金形態によって異なります。
以下に、代表的な課金方法と特徴、費用相場をまとめました。
おすすめ記事:BtoBのInstagram運用とは?メリットと成功させる7つのポイントを解説
8.Instagram広告の効果的な出し方|成果を最大化する3つのコツ

Instagram広告で成果を上げるには、単に広告を出すだけでは不十分です。
本章では、広告効果を最大化するコツを以下3つに分けて解説します。
- インスタ映えを重視
- インサイト機能を活用して分析と改善を行う
- ターゲットユーザーを絞り込みすぎない
8-1.インスタ映えを重視
Instagram広告がユーザーの目に留まるかどうかは、画像や動画の「インスタ映え」具合にかかっています。
具体的には、以下のポイントを重視することが大切です。
「思わず保存したくなる」ようなビジュアルを意識し、ユーザーの心に残るInstagram広告を作成してください。
8-2.インサイト機能を活用して分析と改善を行う
Instagram広告で成功するためには、「広告がどれだけ効果を発揮しているか」を知り、その結果をもとに改善を重ねることが大切です。
その際に役立つのが、Instagramのインサイト機能です。
次にどんな調整をすべきか具体的なヒントが得られるので、以下を参考にインサイト機能を活用してみてください。
8-3.ターゲットユーザーを絞り込みすぎない
ターゲットを過度に限定すると、潜在顧客に届かず、結果として広告費用の無駄につながることがあります。
広告効果を最大化するためにも、以下のポイントをおさえターゲットを設定してください。
おすすめ記事:Instagramで集客できない!?集客アップの運用ポイントとは
9.Instagram広告の活用事例

本章では、実際に広告運用を改善し、成果を上げた事例を2つ紹介します。
- 工務店|CPA51%改善
- EC(カラーコンタクト)|CPA85%改善
9-1.工務店|CPA51%改善

ある工務店は自社でInstagram広告を運用していましたが、費用対効果が悪く、成果が頭打ちになっていました。
そこでグローストリガー株式会社が運用を引き継ぎ、クリエイティブと配信内容を徹底的に見直した結果、 CPA(1件あたりの獲得コスト)を51%削減することに成功しました。
9-2.EC(カラーコンタクト)|CPA85%改善

そこで、グローストリガー株式会社が運用をサポートし、広告の見直しを実施。
結果として、CPAを85%削減する大幅な改善が実現しました。
このように、グローストリガー株式会社では、広告運用の現状を徹底的に分析し、課題を明確化した上で最適な改善策を提案しています。
経験豊富な専門チームが、広告クリエイティブの制作から配信設定の最適化までを一貫してサポート。
「広告コストを抑えながら成果を最大化したい」「現状の運用に行き詰まりを感じている」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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無料相談はこちら10.Instagrmの広告を使わない無料集客施策

Instagram広告に頼らず、無料の機能を活用して効果的に集客を行うことも可能です。
本章では、無料で実践できる具体的な集客施策を紹介します。
- 広告効果のある無料機能をフル活用する
- 検索に引っかかりやすいハッシュタグを設定する
10-1.広告効果のある無料機能をフル活用する
Instagramには、無料でプロモーション効果を得られる機能が数多くあります。
Instagramの通常アカウントを活かしたい方は、以下を参考にしてください。
10-2.検索に引っかかりやすいハッシュタグを設定する
投稿をより多くの方に見てもらうために、大・中・小のテーマに分けてバランスよく設置するのがおすすめです。
ハッシュタグの設定は以下を参考にしてください。
おすすめ記事:Instagramで活用すべき!ハッシュタグの使い方
11.まとめ
Instagram広告は、画像や動画を用いた高い訴求力と、Metaの広告システムによる精度の高いターゲティングをもとに、認知拡大から売上向上まで幅広い範囲で効果を発揮します。
一方で、成果を出すためには、広告フォーマットや配信面を適切に選び、ターゲット設定やクリエイティブを継続的に改善することが欠かせません。
また、通常投稿やリール、ストーリーズなどの無料機能も併用することで、広告効果をさらに高められます。
しかし、「広告を出しているのに成果が伸びない」「CPAが改善しない」といった課題は、自社だけでは原因を特定しにくい場合が多くあります。
グローストリガー株式会社では、豊富な広告運用実績をもとに現状を分析し、クリエイティブ制作から配信設計、改善施策まで一貫してサポートしています。Instagram広告で成果を最大化したい方は、ぜひ一度グローストリガーへご相談ください。
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